CHIKIRI TOWEL – 合同会社watashiba

ABOUT

[CHIKIRI TOWEL / 千亀利タオル] は、
スリット形状が印象的な伸縮性のあるタオルです。
大阪岸和田で開発された千亀利織®技法による空気層を持つ構造で、
伸縮性はもちろん、少ない力でも水気を取りやすく、
軽くて乾きやすい、程よいボリューム感の豊かな肌触りのタオルです。

▶ロゴデザインについて

ORIGINAL POINT

QUALITY -1-
毛布用途に開発された特殊織物「千亀利織®技法」で製造

従来の二重織毛布の組織に、ポリエステル伸縮糸を縦糸として、緯糸と交絡させずに織り込む特殊織製法「千亀利織」。その製法を利用し、基層部に豊かな空間(空気層)をもった従来にはない嵩高(かさだか)なタオル生地を開発しました。

QUALITY -2-
空気層を持つ構造と伸縮性がタオルの価値を高めます

千亀利織技法による伸縮性はニット風織物となり、手や体にまとわりつきやすく、拭きやすいタオルとなります。さらに空気層を持つことで軽くて、乾きやすくなり、程よいボリューム感も生み出し、豊かな肌触りのタオルになりました。

QUALITY -3-
パイル抜けしても復元しやすい利便性も兼ね備えています

タオル特有のトラブルで多いパイル抜けですが、「千亀利織タオル」は、収縮糸を使った独自の織り上げ生地なので、パイル抜けした部分を上下左右に引っ張ると、元の状態に復元しやすくなっています。

COLOR LINEUP

SIZE LINEUP

MATERIAL

綿：90％
ポリエステル：10％
日本製

FACTORY

PROJECT TEAM

南大阪の３社で協業開発しました
FROM SOUTH OSAKA

FACTORY
大阪岸和田を拠点に長年、毛布や起毛シーツの製造販売(大手寝具メーカーにＯＥＭ供給等も)を行っています。新たな毛布開発のために平成26年に千亀利織技法を考案。この技術を活用し、千亀利タオルが誕生しました。
[ 井嶋織物工業 | www.ijimaorimono.jp ]

DIRECTION
リサイクル関連事業を主とした活動を行っている合同会社Watashiba。各種再生資源＆原料の取り扱いなど、またエコプロダクト企画も積極的に実施。自然素材＆再生資源への新たなアプローチを日々模索しています。
[ 合同会社Watashiba | www.watashiba.com]

DESIGN
プロダクトデザインを中心とした各種デザイン業務だけでなくアクセサリーや革小物等を扱うデザイナーブランドmhdも運営。総合的なアプローチからデザインやディレクションを行い、自社ブランド運営で培った流通支援等も可能。
[ MASAKAZU HORI DESIGN | www.masakazuhori.com ]